GRIT (グリット) やり抜く力 ――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
情報
- やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける | アンジェラ・ダックワース, 神崎 朗子 |本 | 通販 | Amazon
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- >◎「やり抜く力」を測定するテスト
- >◎「やり抜く力」を伸ばす効果的な方法とは?
- >◎「やり抜く力」が強くなる環境とは?
- >◎一流の人が共通して行っている「当たり前のこと」とは?
- >◎「今日、必死にやる」より「明日、またトライする」
- >◎この仕組みが「逆境に強い脳」をつくる
- >◎「ものすごくがんばる」のは「やり抜く力」とは違う
- >◎子どものころの「ほめられ方」が一生を左右する
- >◎「2年以上」「頻繁な活動」をした子は将来の収入が高い
- >◎「やさしい育て方」と「厳しい育て方」はどちらがいいか?
- >◎「賢明な育て方」診断テスト
読書メモ
- nilog: 一流の人は「当たり前のこと」ばかりしている。「ものすごくがんばる」のは「やり抜く力」とはちがう。「情熱」とは、ひとつのことに専念すること。 (2018-05-04)
- nilog: 「好き」にならないと、努力できない。興味を観察する親が、子どもの「情熱」を伸ばす。時間の長さより「どう練習するか」がカギ。「目標設定→クリア」を繰り返し続ける。ラクな「練習」はいくら続けても意味がない。 (2018-05-04)
- nilog: 「なんでも必死にがんばる」のは意味がない。目標のピラミッド。手段にすぎない目標にまで、「絶対にやり遂げなければ」と不毛な努力を続けても意味がない。 (2018-05-04)
- nilog: "自分の子どもの「やり抜く力」を引き出したいなら、まず「自分が人生の目標に対してどれくらいの情熱と粘り強さをもって取り組んでいるか」、つぎに、子どもが自分を手本にしたくなるような育て方をしていると思うか」、考えてみよう" (2018-05-04)
- nilog: 「やり抜く力」をはかるグリット・スケール。子育ての「4つのパターン」。要求が厳しい&支援を惜しまない、賢明な育て方。「成長思考」「やり抜く力」を伸ばす表現。 (2018-05-04)
- やり抜く力は「情熱」と「粘り強さ」の2つの要素でできている
- 1日にどれだけ努力するかより、毎日継続するのが大切
- 自分が本当に好きなことに打ち込むことで、やり抜く力が発揮される
- 必死に努力する以前に、まずは楽しむことが大事
- ひとつのことにじっくりと長いあいだ取り組む姿勢
- 弱点を克服する練習
- 社会的相乗効果
- 周囲の高いスキルに合わせて、自分のスキルも上がっていく
- スキルは3つの段階を経て進歩する
- 初期: 興味のあることを見つけて掘り下げていく
- 自主性が尊重されることが大切
- 学びというよりは遊びに近い
- 厳しくしすぎない
- 1点に絞って高めの目標を設定する
- 自分のスキルを上回る目標を設定して、それをクリアする練習を続ける
- 集中と努力
- 反省と改良
- 練習の習慣化
- 毎日、同じ時間、同じ場所での「習慣」をつくる
- 自然と練習に取り掛かることができる
- 課外活動
- 親以外の大人の指導
- 興味を深め、練習に励み、目的を持ち、希望を失わずに取り組むことを学べる
- 1年以上継続する
- 進歩経験
- 最後までやり通す
- 遠くの目標を視野に入れて努力する
- いったん取り組んだことは気まぐれにやめない
- 気分転換に目新しさを求めて新しいものに飛びつかない